2021-09-09 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第54号
菅総理が、今月下旬に訪米、アメリカ訪問を検討しているという話もあります。退陣表明した総理大臣が一体何しに行くのか。コロナ対策に専念するときではありませんか。担当大臣としてそうお考えになりませんか。
菅総理が、今月下旬に訪米、アメリカ訪問を検討しているという話もあります。退陣表明した総理大臣が一体何しに行くのか。コロナ対策に専念するときではありませんか。担当大臣としてそうお考えになりませんか。
総理のアメリカ訪問は成果があった、上下院での合同の演説も良かった、アメリカ側の評価も高かった、総理の本会議の御報告もありましたけれども、一般的にはそういう評価だと思います。私もこの間申し上げましたが、総理の訪米で、日本の総理大臣がアメリカの議会で演説をされてアメリカから高い評価を受けたことについては多とします、そうこの間も申し上げたとおりです。
帰ってこられたところでお疲れもおありでしょうが、後で2プラス2の御報告はいただくことになっていると思いますが、現状、岸田外務大臣、与党ではありませんが、帰ってこられて、アメリカ訪問も含めて、キューバの訪問も含めて若干御答弁をいただければと思います。どうぞ。
そもそも普天間基地の五年以内の運用停止と辺野古代替施設の工期九年間はリンクしているとは思えませんが、その間のずれをどのように対応されるのか、アメリカ訪問前に是非ともその点は聞かせていただきたいと思います。
ということは、今回アメリカに行かれるに当たって、結局、アジアの代表として、アジアの信頼を受けて、特に近隣諸国、それでアメリカに行かれるという形じゃないわけでございまして、そのことをやはり、まずアジアから信頼をされた上でのアメリカ訪問ということが本当に重要だろうということであろうと思いますが、まるで逆の構造ではないかと思いますが、いかがですか。
九月前半は、今はまだわからぬという話ですが、首相のアメリカ訪問。九月下旬には国連総会、一般討論演説。さらに、きょうの新聞報道によると、潘基文事務総長が、原子力の安全についての首脳会議をやりたいというような、そういうことについて菅総理とやりとりされているというような話もありましたけれども、そういうものがある。
まず最初に、防衛大臣、アメリカ訪問、どうもお疲れさまでございました。本当に広い意味で、まさに防衛外務大臣的な今回の活躍ではなかったかなと思います。 ただ、残念なのは、防衛大臣がアメリカに行かれる傍ら、福島大臣が沖縄の方に行って全く逆なことを言われる。
二月の日米首脳会談あるいは日米外相会談及び三月八日から十一日に行われました緒方貞子総理特使及び吉川元偉アフガニスタン・パキスタン支援担当大使によるアメリカ訪問においても、日本のこのような支援について説明をし、アメリカからもこの支援に対して感謝の意が表明されました。
今回の総理のサハリン訪問やアメリカ訪問、これは、内政でうまくいっていないことを外交で点数を稼いできたい、そういう思いのあらわれだったんじゃないですか。(発言する者あり) 総理、向こうから呼ばれたというやじが今ありましたけれども、サハリンに関して言うならば、サハリン2、あれはロシア側からしてみれば売り込みたくてしようがないものなんですね。
最近はまた、アメリカ、中国軍用機の接触問題、それ以降のいろんなものが尾を引いていますし、あるいは李登輝前総統の来日あるいはアメリカ訪問、あるいは中国とのセーフガードの問題、あるいはブッシュ政権が対アジア政策あるいはミサイル構想を変えてきたというような、非常に目まぐるしく変わっていると思うんですね。
今般のロシア訪問あるいはアメリカ訪問等はそうだったかもしれません。しかし、通常、機構改革の中で語られている外遊はそのようなものではございませんので、全部を慌ただしさの中に逃げ込もうとするのは不誠実であると思います。
もう一言だけちょっと申し上げたいと思いますが、そうやってロジスティックの仕事を一つにまとめましたけれども、アメリカへ行くときにはやはり北米局が相手方と内容、テーマについての整理をするわけで、アメリカに行くときには北米局あるいは北米一課がこのロジスティックの集団との間でアメリカ訪問の仕事をする、ヨーロッパへ行くときには西欧一課がこの支援室と組みになってヨーロッパ行きの仕事をするということになって、この
総理、先般は久しぶりに公式のアメリカ訪問ということで、また引き続きこうして、参議院のガイドラインの特別委員会がスタートをし、閣僚の皆様方にも大変長時間またいろいろと審議に御協力いただくということでございますし、また衆議院の皆様からは修正案提案者ということでいろいろとお話をお伺いするということで、よろしくお願いいたしたいというふうに思います。
○赤松正雄君 私は、会派公明党・改革クラブを代表いたしまして、先ほど報告のございました総理のアメリカ訪問、首脳会談に関する基本的な問題につきまして、若干の質問をいたしたいと存じます。 まず、現在の国際情勢を見るときに、多くの国民が関心を持ち、心配をしているのは、ユーゴスラビアのコソボにおける悲惨な状況であります。
江沢民主席が非常に成功裏に昨年の暮れにアメリカ訪問を達成なさったわけで、あれがよい契機になりまして、アメリカの中国に対しての見方もよい意味で変わったんじゃないかというふうに思います。
江沢民主席のアメリカ訪問というのは大変成功をおさめたと思っております。私の手元の情報によりますと、クリントン大統領が恐らく六月に中国訪問をするであろうということです。その際に、恐らく米中関係はもっと明確になるでありましょう。江沢民の最近の訪米にさらに加えてはっきりすると思います。日本は特に心配することはないと思います、米中関係につきまして。
そして、その前の段階で、四月に参りましたアメリカ訪問の際も、一部議論を交わす部分はございましたけれども、それ以上の対応にはまだ結びつきませんでした。 ところが、七月にバーツの危機が始まりましてから連鎖的にこれが各地に反応を起こす事態になりまして、にわかにこれが急な議題として国際的な課題になりました。
これは確認できませんが、党内ナンバーフォーの胡錦涛、これは中央書記処の書記として党の日常業務を取り仕切る最高指導者の一人でありますが、江沢民訪米はことし第三の大事であるというふうに言ったとも言われておりますが、それほど江沢民さんはアメリカ訪問というのを重視していた。
一つは米中関係で、今回の江沢民のアメリカ訪問で人権問題が非常に大きな焦点になった。その中で、中国側はアメリカが問題にした人権問題についてある種の妥協策あるいは改善策を打ち出してくるのではないか。その一つとして、魏京生やそのほかの民主化運動の指導者たちで投獄されている人々の釈放の見通しが出てくるのではないか。その点がまず第一点で、第二点が趙紫陽の存在ということが御質問であったかと思います。
これにつきましては、中国のイランやパキスタン向けのミサイル技術の輸出に関連いたしまして、中国に制裁を加えようという動きが見られたわけでございますけれども、こういった政策、あるいは台湾の李登輝総統のアメリカ訪問以降米中関係がぎくしゃくしたわけでございますけれども、昨年の春に行われました台湾向けの中国によるミサイル発射実験でアメリカが第七艦隊を台湾海峡に派遣するという大変危機的な状況が、危機という表現が
それに反して、一九九二年ごろからは中国脅威論というものが盛んに喧伝されるようになり、一昨年から昨年にかけての李登輝総統のアメリカ訪問を契機として台湾海峡の緊張が深まり、米中関係も大変緊張するという局面を迎えます。 そして、この日米、米中というふうに緊張関係が生まれたわけですけれども、昨年、一昨年に関して言いますと、日中関係もまたなかなかうまくいかないという状態になりました。